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プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
- 作者: P・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 単行本
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■2008年秋に読了、ドラッカーものとしては読みやすいという評判であったが、その評判通りの読み物!
マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ
- 作者: 松山真之助
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 野口晴巳
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/10/02
- メディア: 単行本
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- 作者: 斎藤孝
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 単行本
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ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
- 作者: 高田貴久
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2004/02/01
- メディア: 単行本
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○ほぼ全ての人間に「提案」は必要
○提案が通ることを前提に考えるな
○どんな経緯で意志判断が行われたかを2−3年後に読み返せるように→「提案を紙に落とす」
●仮説検証の5ステップ:目的の把握→論点の精査→仮説の構築→検証の実施→示唆の抽出
○「論理的」→「話がちゃんとつながっていること」
○縦につながる=「誰からみても因果関係が理解できる」→本当にそうなの?
○横につながる=「誰からみても全体がカバーされていて、漏れもダブりもない」状態→それだけなの?
○「論理的かどうかは相手が決めること」(論理的でない相手とは話が通じない、はだめ)
■耳が痛いです
●縦の論理:勝手な前提条件はないか?質の違うもの?たまにあるもの?
●横の論理:MECEだが・・・・、視点を揃える、切り口を揃える、フレームワークの活用、6次元での発想、MECEマトリックス
●仮説検証=まず相手の疑問すなわち論点を洗い出し、仮の答えを推測した上で、それに対して客観的な答えを準備する作業
○目的を理解する=相手の話を聞く
○論点を把握する=論点:相手が意志判断を行う際に検討する項目の中でまだ確固たる答えを持っていないがために、検討を行えば意志判断の結果にちがいを生じる可能性のある項目」外さないために・目的の理解、「横」の論理構築、相手のレベル
○仮説検証:相手に考えさせない 「仮説」=「相手の疑問に対する、自分なりのヤマカンの答え」
■強烈な定義だ!
仮説だし→「日頃から集めている、広くて浅い、入手しやすい情報」
検証→「特別に集める、狭くて深い、手の込んだ情報」
○仮説の検証:「正しい論理」と「動かぬ証拠」、仮説無き検証に注意(部下への指示時にも)
、当たり前の結論でもかまわない
○示唆を出す:「示唆」=「自分の言いたいこと、結論をまとめる」
■ここまでよくビジネス書に出てくるロジカルシンキングや問題解決手法をプレゼンの視点でまとめたものと思う。書かれていることはもっともなのだが、実践に移す際にどうなることか。8:40