ウィルコムPHS

もうすでに一年以上使っているのがこのZero3。ウィルコムもやばいらしいですが、トビ道具としては最初からPHSを使っていたニカとしてはなかなか離れられないでいるのですね。
このZero3もスライド式のキーボードを内蔵しているので、どうしてもテキストを入力しなければならない事態に陥ったときには重宝しますが、普段からこれでテキスト入力をする気にはなれません。

そこで少し調査を行ったところ、こんなキーボードを発見し、早速使ってみました。

FILCO 折りたたみ式キーボード パピヨン FKB66PU

FILCO 折りたたみ式キーボード パピヨン FKB66PU

ミヤビックス リトラクタブルケーブル・デュアル for Advanced/W-ZERO3[es] RCAWZR3ES

ミヤビックス リトラクタブルケーブル・デュアル for Advanced/W-ZERO3[es] RCAWZR3ES

入力に慣れが必要ですが、スライド式の内蔵キーボードよりは遙かに早い入力が可能。この文章も外付け入力装置で書いてます。もう一つ重要なのが100円ショップで購入した「皿立て」ですね。Zero3を開いた状態で斜めに保持できるのでとても見やすいです。これなら、スマートフォンだけで取材に行ってもその場で記事が書けそうな気がしますね。「皿立て」の足を輪ゴムで開いておくのもTipsのですね。

こんな感じです。

右にちらっと見えるのがロットリングスタイラス

ロットリング トリオペン ブラック SO502710

ロットリング トリオペン ブラック SO502710

3種のペン先が取り替えられるので、シャープペン、スタイラスとPILOTのHI-TEC-C 0.3mmを入れて使ってます。文房具繋がりでは、大分前に買って換え芯が高くて使われなくなったラミーのスイフト純正のドイツ製レフィルはインクが少なくなってくると徐々に出が悪くなり、かなりイラッとする上に、一本600円(くらいだった)と破格の高さ!でも持ち味がずしりととても良いので、なんとか代替のリフィルがないかと探したら、みんな考えることは一緒で、ネット上にありました。それがPILOT LG2RF-8Fですね。お尻のキャップを外すだけでぴったりとスイフトに収まります。さすが国産メーカー、インクは最後の最後まで出方が変わりません!しかも一本100円弱!この一年くらい、仕事上書き物はもっぱらこいつを使ってます!文房具は、こだわると切りがないのですが、つい欲しくなっていしまう危険なアイテムですね。