イタリアン オ・プレチェネッラに行ってみました

そごうのサバティーニも無くなり、お手頃なパステリア、レッコが閉店していまい、横浜駅周辺のイタリアンのお店がを探していたので、昔から少し気になっていたオ・プレチェネッタに予約を入れてみた。
前回、飛び込みで店の前まで行っただが、当然のごとく断られてしまったので、今回は電話で予約し開店に合わせて店に向かった。革ジャンにジーンズという小汚いカッコで大丈夫かぁと思ったが、無事に入店。窓際の夜桜が見えるテーブルに案内された。
ホールチーフの方からメニューの説明をうけ、まずは飲み物を、ということで、お任せで白ワインをまずはボトルでお願いし、メニューとにらめっこ。冷たい前菜と暖かい前菜は二人で一皿、パスタは一人一品ずつ、メインも二人で一皿で十分ということだったので、ニカ家的に選んだのが

トコブシとタケノコの前菜 


・イサキとなすの桜ソース 


・桜エビと空豆のパスタ(パスタは両方とも写真を撮るのを忘れました)
・伊ウサギの煮込みパスタ
・仔羊のリブステーキ 



どれもとても美味しかった・・!特に印象的だったのがイサキとなすが意外な合わせワザで季節柄、桜のテイストもとてもマッチしてる二品目。ウサギパスタあたりで白が切れたの残れば持ち帰るつもり赤をもう一本。結局やっつけてしまった。ちっくと飲み過ぎたかな?グラッペリが流れる店内の雰囲気もマルだし、ワインの選択も間違いない。白ワインを注ぎすぎない気配りもばっちりですね。客単価は確かに安くはないが、十分に満足できるお店でした。また行ってしまうだろうな〜。